


店舗オペレーション部の業務は、スーパーバイザーの実践的な行動計画、教育計画の企画や、店舗のS&QC(サービス・クオリティー・クリンネス)レベルの向上、ストアスタッフのレベルアップを支援するための制度・施策の立案など多岐にわたる。
白川加奈子が所属するS&QC推進グループは、S&QCの企画・立案を通して、店舗やスーパーバイザーの支援に関わる。具体的には、スーパーバイザーが店舗指導時に使用するツールの作成、店舗・ストアスタッフコンクールの主催、ファミマTカード会員獲得に関する業務、他数多くの業務を通じて、加盟店の利益を高めるための支援を行っている。また、白川はオペレーション本部がスーパーバイザー向けに発行する『商品・オペレーション確認事項』の作成を担当している。週ごとの取り組みポイントや注目商品の紹介や実績などを記載した資料だ。


白川:
S&QCレベル向上の企画や立案の業務には、加盟店のモチベーションアップの仕組みづくりや、スーパーバイザーが店長に向けて開催する勉強会用の資料作成などがあります。このような業務では、「7~8店舗を担当するスーパーバイザーの視点だけではなく、全店舗を見る全社ベースの視点で、問題意識を持てるかどうか」が大事だと考えます。問題に思っていても、その問題を解決する努力をしないまま、課題のある環境に慣れてしまい、「やっぱり解決は無理だよね」と放棄してしまうと、自分も会社も成長できないと思います。問題の存在を粘り強く考え続け、解決しようと取り組むことが大事なのではないでしょうか。
また、オペレーション本部は、スーパーバイザーからさまざまな問い合わせや相談が寄せられる、「頼られる立場」です。とはいえ、まだまだ私自身も勉強が足りないと思っています。どんな質問にも答えなければならない、あるいは答えられる部署へ引き継がねばならない業務なので、学び続け、さらに広い視野で問題解決に取り組めるようになりたいと考えています。

本部の立場から、店舗のあるべき姿を実現し、お店の売上げや利益向上につながるよう、常に意識して仕事に取り組んでいます。同時に、いかにスーパーバイザーをサポートできるか。私自身、2年間のスーパーバイザー経験があります。店舗からの問い合わせや依頼にスピーディに対応できるスーパーバイザーは、店舗から信頼も厚い。ですから、そのスーパーバイザーをサポートする私たちは、依頼された案件に対して、可能な限り早く、相手の立場に立った対応をしたいと心がけています。スーパーバイザーから寄せられたさまざまな相談や問題の問い合わせに、適切な回答ができた時、電話の向こうで「助かりました!」という明るい声が聞こえると「役に立てたな」と嬉しくなります。
また『商品・オペレーション確認事項』については、近隣の店舗を巡回しながら、情報を集めています。全国のスーパーバイザーが使用するため、文言の一つ一つまでを精査して、一冊にまとめるには苦労もありますが、スーパーバイザーが加盟店に提案する際に、不可欠な情報源になっていると思うと、やりがいがあります。


私自身、就職活動の際、とても辛く大変だった記憶があります。しかし、エントリーシートを書くうちに、自分自身を見つめ直すことができました。学生時代に自分にとことん向き合う機会は、そう多くないもの。だからこそ、今は重要な時期だと思います。一人で企業を訪問し、一人で時間を過ごし、一人でさまざまなことを考える、大切な時間です。
また、明るく、元気に、きちんとあいさつができることはとても大事です。ファミリーマートでは特に必要なこと。明るいあいさつを意識するとよいですよ。がんばって!
