



スーパーバイザーにおける仕事の醍醐味。それは、加盟店の売上や利益が向上するだけでなく、それによって加盟店と感動を分かち合い、自分が成長できることにあると思います。
所長になった今は、担当営業所全体のこと、会社全体のことを考え、部下であるスーパーバイザーを巻き込んで所内の加盟店をサポートしなければならない。それには部下一人一人の成長を助ける環境づくりが不可欠です。日々成長していく部下の姿を見ると、やりがいを感じますね。
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「相手のことを良く理解する」「顧客視点を持つ」「マーケットを知る」この3つです。日頃から、部下に繰り返し伝えています。
ほかに、口には出さないものの、伝えたいと思っていることが2つあります。その1つは熱意。そしてもう1つは、人に頼らずまず自分から動くことの大切さです。常に目的意識を持たせて、彼ら自身が考え、悩み、その結果、これら2つに気づき、動ける。そんな環境づくりに務め、部下一人ひとりを“答えを自分で導き出せるスーパーバイザー”に育てたい、そう考えています。
私自身もこのようにして、上司に自分で考えて動けるスーパーバイザーに育ててもらいました。手取り足取り指導をするというよりも、自分で考えるための重要なヒントを与えて、自分で気づく機会をつくってくれた上司のおかげで、今の私があると思います。自分で気づき、結果が出るまで任せてもらえたことにはやりがいを感じましたし、自分の力で物事を解決できるスキルは、現在の仕事の原点にもなっており、ありがたい経験だったと感謝の気持ちでいっぱいです。




店舗を想う気持ちを伝える重要性を、スーパーバイザーに伝えたかったのです。特に印象的だった活動は、サプライズで行っていた「周年隊」ですね。開店1周年を迎えた店舗を訪れ、「開店おめでとう!」と花束を渡し、皆で掃除をして帰ってくる。それだけなのですが、涙ぐんで喜んでくれる店長がたくさんいらしたのが印象的でした。想いを伝わりやすいかたちで表現すると、必ず、相手からも想いが返ってくることを実感し、絆を結ぶとはこういうことだと考えるようになりました。
「スーパーバイザーは、一生支援するつもりで、真剣に加盟店や地域のことを考えてほしい」と伝え続けることは、私たちマネジメントの立場にある者の務めです。スーパーバイザーは、業務のスキルがどれだけ身についても、一店一店と信頼関係を築かなければ、成り立たない仕事だからです。私自身が仕事を通じて得たものも、それは人との出会いです。仕事だけではない、人生を通じて大切な「出会い」を得て、加盟店を含めた多くの方との信頼関係が生まれたと思っています。

非常に信頼できる存在ですね。息子がファミリーマートを継ぎたいと言ったとき、福田さんは親身になって、息子の想いや夢の相談にのって頂きました。それ以来、息子が今まで以上にやる気になって頑張っています。今もずっと息子のことを気にかけてくれています。
また、2店舗目を持ちたいと考えて相談した時も、福田さんは数字を示しながら丁寧に回答してくれました。
実は以前、私が突然病に倒れて入院したことがあったんです。福田さんや担当のスーパーバイザーが交替で毎日、フォローに来てくれたと、マネージャーである妻から聞きました。親身な会社であることを実感しました。



営業所長もスーパーバイザーも、「お客さまが満足できる売場づくり」「加盟店の売上・利益をあげる」という目的は同じです。目的を達成する為には加盟店のこころを動かし、モチベーションを高めていくことが必要です。加盟店との想いを共有する、そして信頼関係を生むことが、お客さまに選んでいただける店舗になる決め手だと考えています。
スーパーバイザーは店舗指導を通じて、自発的な姿勢でチャレンジし、その結果として沢山の感動と出会い、自己成長はすべて、加盟店との想いの共有や信頼関係、絆の上に成り立つものだと思います。
私自身、スーパーバイザーとなってから、傾聴の姿勢を学びました。想いを伝えるためには一方通行ではなく、相手の考え方や想いも理解しなければならないのです。スーパーバイザーとして大切なこと。それは自分よりも人生経験が豊富な方々に提案を行うため、素直そして謙虚に傾聴する姿勢が、何よりも大切だと思います。今の私もスーパーバイザーとしての経験が間違いなく生きています。スーパーバイザーとしての経験、その積み重ねの延長に、所長としてチームをまとめる今の仕事があります。